スタッフが働きやすい現場をつくることが、利用者さんへの最高のケアにつながる。

佐藤 由美

2015年入社|介護部

入社10年目のベテランスタッフ。介護スタッフとしてキャリアをスタートさせ、現場経験を積みながら介護福祉士・実務者研修を修了。入社8年目にリーダーへ昇格。現在は現場とマネジメントの両軸でチームを支えている。

「リーダーになって気づいたのは、スタッフが働きやすい環境をつくることが、利用者さんへの質の高いケアに直結するということ」と語る。2人の子どもを育てながら時短勤務でリーダーを担っており、働くママのロールモデルともなっている。

インタビュー

現場に立ちながら、チームを引っ張るリーダー

介護リーダーとして、現場のシフト管理・新人スタッフのOJT指導・ケアの質の管理を担当しています。自分でも現場に入りながら、チーム全体が円滑に動けるよう調整するのが主な役割です。「現場を知っているリーダー」でいることを意識していて、スタッフが困ったときにすぐ相談できる存在でいたいと思っています。

「現場経験が一番のリーダーシップだよ」という言葉

入社8年目のとき、施設長から「チームをまとめてみないか」と声をかけてもらいました。最初は自信がなかったですが「現場経験が一番のリーダーシップだよ」という言葉で決意しました。今は自分の経験を後輩に伝えながら、チームとして成長していく喜びを感じています。

新人が自信を持って働けるようになった瞬間

新人スタッフが自信を持って利用者さんと接せられるようになった瞬間です。最初は緊張して声もかけられなかったスタッフが、数ヶ月後には利用者さんに笑顔で話しかけている姿を見ると「この仕事をしていてよかった」と心から思います。

「完璧なリーダー」じゃなくていい

リーダーは「完璧な人」である必要はありません。現場で一番に考えてスタッフの声を拾える人が向いています。まずは介護スタッフとしてしっかり経験を積んで「チームのために動きたい」と思えたとき、自然にリーダーへのステップが開けてきます。

とある1日の流れ

出勤・前日引き継ぎ確認・シフト調整

前日の申し送りを確認し、当日の人員配置を最終調整します。

朝礼・スタッフへの業務割り振り

今日の利用者様の状況と各スタッフの担当を明確に伝えます。

現場介助(食事・レクリエーション補助)

リーダーでも現場に入ることが大切。実際に動きながら全体を把握します。

新人スタッフのOJT同行・フィードバック

実際の介助に同行し、丁寧にフィードバック。育てる喜びがここにあります。

昼食介助・休憩

食事介助後、スタッフ全員がしっかり休めているか確認しながら自分も休憩。

ケア記録確認・業務改善の検討

記録を確認し、改善が必要なケアや業務フローを整理します。

翌日シフト確認・申し送り準備

翌日の体制を確認し、引き継ぎ事項をまとめます。

申し送り・退勤

夕勤スタッフへ丁寧に申し送りをして退勤。育児のため時短勤務を活用中です。